かながわ住宅コープの概要
名称 | 生活協同組合かながわ住宅コープ |
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代表者 | 理事長 山田 育典 |
設立 | 平成19年5月23日 神奈川県知事認可 |
住所 |
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町6-52 本町アンバービル 9F フリーダイヤル 0120-556-617 |
消費生活協同組合法第1条(目的)
「この法律は、国民の自発的な生活協同組織の発展を図り、もって国民生活の安定と生活文化の向上を期することを目的とする。」 消費者が、この目的のために、自ら出資し、利用し、運営する消費者自身の生活協同組合です。安全でより良い食品の購買運動、また生産者とも協力して、より良い暮らしをつくる消費財の開発などで数々の実績を積んできました。そして、獲得してきた数多くの信頼を生かして、幅広い事業活動を展開しています。
かながわ住宅コープ設立趣意
「あなたの目の前で子供が泣いていたらどうしますか?」「おばあちゃんが横断歩道を渡れずにいたらどうしますか?」
――――困っている人がいれば、すぐに、対応するのが人間として当たり前の行動です。この考えを住宅という視点で実行していくのが住宅生協の役割だと考えます。医療のことや、住宅のことは専門知識が必要です。目で見て確認できる陳列された商品を販売している物販業とは、必要な知識は比較になりません。しかしながら、消費者の知識不足を利用して、違法な行為を繰り返す 悪徳業者はあとをたちません。わたしたちは、組合員とともに、安全で快適な住まいづくりをすることを目的として、全ての組合員が誇りを持てる組合を創りあげることだと考えています。
かながわ住宅コープの理念
- 組合員自らが自主的・自覚的に出資・利用・運営を通して協力、協同し、運営に参加・参画する住宅生協であること。
- 住まいと住環境の全てにわたり、心の通じ合う日常性の高い住宅生協であること。
- 環境問題などに配慮した国民の生活文化の向上に貢献できる住宅生協であること。
- 高齢化社会や時代の要請に応える明るい街づくりを目指す住宅生協であること。
- 各団体との連携・連帯を重視した住宅生協であること。